2stアドレス110Y(5) クラッチドリブンフェイス戻し交換 '200923 [2st アドレス110]
2stアドレス110Y(5)の点検整備記録であります。
・先日 9/21 クラッチドリブンプーリーの交換を行いましたがドリブンフェイス補修において不具合が確認されましたので戻し交換作業をしました。
*本来のドリブンフェースの60度移動してのピン穴加工したためスプリング固定穴も60度ずらした加工が必要であります。 スプリング取り付け時通常10度くらいの反時計回りに回してのクラッチ固定でありますが10度+60度の締め付けトルクでの組み込みでありました。
・不具合症状 スタート時高回転始動をしないとクラッチングスタートができない。 回転音が大きい。 変速が重い感じがする。 燃費低下。
対応策;クラッチのスプリング固定穴を60度ずらして開けなおし締め付けトルクを約10度くらいの規定に収めるか、ムーバブルドリブンフェイス側の穴を60度ずらしての同様加工が必要であります。 現状ではクラッチ側での穴あけ加工が易しいかと思われます。 後日作業予定。
・先日 9/21 クラッチドリブンプーリーの交換を行いましたがドリブンフェイス補修において不具合が確認されましたので戻し交換作業をしました。
*本来のドリブンフェースの60度移動してのピン穴加工したためスプリング固定穴も60度ずらした加工が必要であります。 スプリング取り付け時通常10度くらいの反時計回りに回してのクラッチ固定でありますが10度+60度の締め付けトルクでの組み込みでありました。
・不具合症状 スタート時高回転始動をしないとクラッチングスタートができない。 回転音が大きい。 変速が重い感じがする。 燃費低下。
対応策;クラッチのスプリング固定穴を60度ずらして開けなおし締め付けトルクを約10度くらいの規定に収めるか、ムーバブルドリブンフェイス側の穴を60度ずらしての同様加工が必要であります。 現状ではクラッチ側での穴あけ加工が易しいかと思われます。 後日作業予定。
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