2stアドレス110 近況 '170106 [2st アドレス110]
2stアドレス110の点検整備記録であります。
1)1/3、IGコイル入力コード交換後の状況でありますが走行中、路面の段差を踏んだ折交換前の失火事象の発生であります。 エンジン停止までには至りませんが安全走行に危険を感じて再点検補修を実施いたしました。
・交換リード線の接続はOK。 イグニッションコードの摩耗が新たに発見されましたので絶縁テーピング処理致しました。 コードはシャーシーとの接触摩耗が著しくかつコード自体(2010/12/25交換汎用品)の経年劣化が原因のようであります。 (1/4)
↓ 白テープ部分とシャーシーとの接触状況
・上記 作業後も完全に失火事象が改善されない為、昨年暮れ(12/31)のプラグキャップ交換時コードにそのままねじ込んだことを考え、コード芯線の摩耗とコードのシャーシーとの接触改善を図るためコードを10mm切り詰めプラグキャップを再装着いたしました。 (1/5)
*1/6 失火事象は発生せず改善であります。
2) 2stアドレス110延べ走行:230000Km (2017/1/5)
1)1/3、IGコイル入力コード交換後の状況でありますが走行中、路面の段差を踏んだ折交換前の失火事象の発生であります。 エンジン停止までには至りませんが安全走行に危険を感じて再点検補修を実施いたしました。
・交換リード線の接続はOK。 イグニッションコードの摩耗が新たに発見されましたので絶縁テーピング処理致しました。 コードはシャーシーとの接触摩耗が著しくかつコード自体(2010/12/25交換汎用品)の経年劣化が原因のようであります。 (1/4)
↓ 白テープ部分とシャーシーとの接触状況
・上記 作業後も完全に失火事象が改善されない為、昨年暮れ(12/31)のプラグキャップ交換時コードにそのままねじ込んだことを考え、コード芯線の摩耗とコードのシャーシーとの接触改善を図るためコードを10mm切り詰めプラグキャップを再装着いたしました。 (1/5)
*1/6 失火事象は発生せず改善であります。
2) 2stアドレス110延べ走行:230000Km (2017/1/5)
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