2stアドレス110(sk1) 故障検証 2 完(2014/10/13) [2st アドレス110]
2stアドレス110の点検整備記録であります。
・故障SK1エンジンの分解作業の実施(10/13)
1)スタンド、駆動系部品の取り外し
2)マグネットフライホィールの取り外し
*ナットの外し
*マグネットフライホィールの取り外し( 以前作業時使用の廃材鉄板使用にて、冷却ファンボルト部2箇所に同径予備ボルトを使用し徐々に締め付けて作業)
3)発電コイルの取り外し (ピックアップコイルは事前取り外し済み)
4)エンジンの分割作業
*7本の組み付けボルトをインパクトドライバーにて取り外し
*使用工具
5)クランク軸もグラついておりましたのでケースサイドをゴムハンマーで少しずつ叩くとあっけなく分離してしまいました。 完全にクランクシャフトと両サイドベアリングは磨耗のためか簡単に分離であります。
*クランクコンロッド部分の圧入シャフトが完全に緩み、簡単に分離してしまいました。
SK1の再生には両ベアリング、シール及び良品クランクシャフト購入調達が必要であります。
・故障SK1エンジンの分解作業の実施(10/13)
1)スタンド、駆動系部品の取り外し
2)マグネットフライホィールの取り外し
*ナットの外し
*マグネットフライホィールの取り外し( 以前作業時使用の廃材鉄板使用にて、冷却ファンボルト部2箇所に同径予備ボルトを使用し徐々に締め付けて作業)
3)発電コイルの取り外し (ピックアップコイルは事前取り外し済み)
4)エンジンの分割作業
*7本の組み付けボルトをインパクトドライバーにて取り外し
*使用工具
5)クランク軸もグラついておりましたのでケースサイドをゴムハンマーで少しずつ叩くとあっけなく分離してしまいました。 完全にクランクシャフトと両サイドベアリングは磨耗のためか簡単に分離であります。
*クランクコンロッド部分の圧入シャフトが完全に緩み、簡単に分離してしまいました。
SK1の再生には両ベアリング、シール及び良品クランクシャフト購入調達が必要であります。
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