2stアドレス110Y(5) ベルト切れ '201029 [2st アドレス110]
2stアドレス110Y(5)の点検整備記録であります。
・昨日10/29 2stアドレス110Y(5) 走行途中鈍い音とともにトルクが失われたため路肩に停止しました。 エンジンは掛かるもリヤタイヤが回転しないため歩道に止め駆動系を見ると駆動ベルトが完全に破損しておりました。
↓ ベルト破損状況 車体にメモ
↓ 破損ベルト (4000Km 以下)
・バイクショップに行き、2stアドレス対応のベルトが無いため、4stのベルトをにて対応
↓ 交換ベルト 若干長めか? 新ベルト交換
交換後試走するとスタートトルクが甘いようでしたが無事走行可能となりました。
追伸;2000/4月から現時点で、ベルト切れアクシデント 計4回
*アドイチ酷使していますので駆動点検にもう少し傾注しないとと反省であります。
・昨日10/29 2stアドレス110Y(5) 走行途中鈍い音とともにトルクが失われたため路肩に停止しました。 エンジンは掛かるもリヤタイヤが回転しないため歩道に止め駆動系を見ると駆動ベルトが完全に破損しておりました。
↓ ベルト破損状況 車体にメモ
↓ 破損ベルト (4000Km 以下)
・バイクショップに行き、2stアドレス対応のベルトが無いため、4stのベルトをにて対応
↓ 交換ベルト 若干長めか? 新ベルト交換
交換後試走するとスタートトルクが甘いようでしたが無事走行可能となりました。
追伸;2000/4月から現時点で、ベルト切れアクシデント 計4回
*アドイチ酷使していますので駆動点検にもう少し傾注しないとと反省であります。
2stアドレス110Y(5) 現況 '201027 [2st アドレス110]
2stアドレス110Y(5)の点検整備記録であります。
・2stアドレス110Y(5)の始動時吹け上りは10/23 パイロットジェット交換時よりアイドリングは改善しましたがふけ上がりにまだスムーズさがなかったため、10/25 キャブ通気管3個のうちパイロットジェット、オートスタータの通気管をエンジンコンデショナーで入念に吹き付け洗浄しました。
その後はエンジン起動はセル一発、キックでも1~2回で起動し、そしてスタートふけ上がりも良好になりました。
エアースクリューは規定、1と1/4回転戻しでは燃調濃い目で高速域の伸びも今一で燃費も悪いため1と3/4戻し設定にして走行しております。
*現況で様子を見てまいります。
・2stアドレス110Y(5)の始動時吹け上りは10/23 パイロットジェット交換時よりアイドリングは改善しましたがふけ上がりにまだスムーズさがなかったため、10/25 キャブ通気管3個のうちパイロットジェット、オートスタータの通気管をエンジンコンデショナーで入念に吹き付け洗浄しました。
その後はエンジン起動はセル一発、キックでも1~2回で起動し、そしてスタートふけ上がりも良好になりました。
エアースクリューは規定、1と1/4回転戻しでは燃調濃い目で高速域の伸びも今一で燃費も悪いため1と3/4戻し設定にして走行しております。
*現況で様子を見てまいります。
昨日不具合PC復活 '201026 [出来事]
PC 購入 '201025 [出来事]
2stアドレス110Y(5) スタート吹け上り改善 '201023 [2st アドレス110]
2stアドレス110Y(5)の点検整備記録であります。
・2stアドレス110Y(5)の始動時吹け上り不良は10/11ごろから続いており、10/19日帰路時は雨模様で最悪の状況でありました。 その後の状況もエンジン起動するもスタート吹け上りが完全ではありません。
・途中経過としては10/18 予備の後期型キャブレータに交換いたしましたが起動がままならず、取り外したSK1キャブのMJとPJを交換しての運用でありました。
・検証するに、Y型キャブ>>SK1キャブ(2013/2月)そして今回のSK1キャブ(2020/10月)と交換いたしましたがPJ(パイロットジェット)をMJ(メインジェット)を含め今まで一度も交換しておりませんでした。
↓ 今回のSK1キャブ(Oリング交換、エアバルブ経路封鎖) *MJ,PJ前SK1より交換(10/18)
・吹け上り不良の症状を考え、PJの詰まり不良が考えられましたので本日(10/23)15年ほど前に購入していたPJ#17.5(標準#15)の交換作業をしました。
↓ 交換のPJ(左端)
*交換後は起動、吹け上りは良好に改善しました。 ただし、エアースクリューは2.5回転戻し(標準 1と1/4戻し)で様子を見てまいります。
・2stアドレス110Y(5)の始動時吹け上り不良は10/11ごろから続いており、10/19日帰路時は雨模様で最悪の状況でありました。 その後の状況もエンジン起動するもスタート吹け上りが完全ではありません。
・途中経過としては10/18 予備の後期型キャブレータに交換いたしましたが起動がままならず、取り外したSK1キャブのMJとPJを交換しての運用でありました。
・検証するに、Y型キャブ>>SK1キャブ(2013/2月)そして今回のSK1キャブ(2020/10月)と交換いたしましたがPJ(パイロットジェット)をMJ(メインジェット)を含め今まで一度も交換しておりませんでした。
↓ 今回のSK1キャブ(Oリング交換、エアバルブ経路封鎖) *MJ,PJ前SK1より交換(10/18)
・吹け上り不良の症状を考え、PJの詰まり不良が考えられましたので本日(10/23)15年ほど前に購入していたPJ#17.5(標準#15)の交換作業をしました。
↓ 交換のPJ(左端)
*交換後は起動、吹け上りは良好に改善しました。 ただし、エアースクリューは2.5回転戻し(標準 1と1/4戻し)で様子を見てまいります。