2stアドレス110 EG吹け上り不調 '170923 [2st アドレス110]
2stアドレス110の点検整備記録であります。
1)一昨日にはエンジン稼働は一発始動ながらもアクセル煽るも回転数上がらず走行不能に陥りました。
以前にも走行中に突如トルクの低下事象がありましたが今回は最悪の状況であります。
ベアリングの破損事象もありますが現事象は関連性がないように推測いたしました。
2)電気系統と燃料系統を原因と思いCDIを予備と交換するも改善無しでキャブの燃料不足を思いブロウしてみると約32cc程あり問題なし、あとはエンジン稼働を続けると吹け上りが回復したため通電加熱関連でオートスターターを点検してみました。
オートスターターを取り外すとOリングが破損して砂塵混入も見られました。 汎用ゴムリングを交換。
オートスタータの通気管を入念に洗浄し吹け上りも改善いたしました。
Oリング破損によりバイパス通気が発生し、メインジェットのガス吸い上げ吸気が低下したのが原因のようであります。 点検試走し、走行トルクそして停止後の再始動も良好になりました。
1)一昨日にはエンジン稼働は一発始動ながらもアクセル煽るも回転数上がらず走行不能に陥りました。
以前にも走行中に突如トルクの低下事象がありましたが今回は最悪の状況であります。
ベアリングの破損事象もありますが現事象は関連性がないように推測いたしました。
2)電気系統と燃料系統を原因と思いCDIを予備と交換するも改善無しでキャブの燃料不足を思いブロウしてみると約32cc程あり問題なし、あとはエンジン稼働を続けると吹け上りが回復したため通電加熱関連でオートスターターを点検してみました。
オートスターターを取り外すとOリングが破損して砂塵混入も見られました。 汎用ゴムリングを交換。
オートスタータの通気管を入念に洗浄し吹け上りも改善いたしました。
Oリング破損によりバイパス通気が発生し、メインジェットのガス吸い上げ吸気が低下したのが原因のようであります。 点検試走し、走行トルクそして停止後の再始動も良好になりました。
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